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今さらながらCPUをRyzen 5900Xにアップグレードしてみた

自作PCを3700Xから5900Xにアップグレードしてみました。この記事を書いている時点でもうすでに2世代前のCPUではありますが、やはりRyzen 9はということもあり、特にマルチコアでは私の用途では十分速いです。 VRM等のCPU以外の冷却が少し心配ではありますが、CPUクーラーもAIOのものに変えてみました。240mmですが、マルチコアの負荷がかかるような状態でもCPU温度は80度を超えるようなことはなく、今のところ安定して動いています。Ryzen 9とは言ってもPPTは142Wであり、昨今のハイエンドよりはだいぶ扱いやすいような気がします。 さて、3700Xと比べると速くはなったのですが、コア数が増えた分、消費電力も大きくなっています。しばらく前からLinuxで使えるようになったamd-pstateがUbuntu 22.04でも使えるようなので、この設定を試してみることにしました。 Ubuntu 22.04の場合、/etc/default/grubを編集して GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash amd_pstate=guided " のようにamd_pstate=のオプションを追加し、update-grubコマンドを実行後、再起動します。私の環境では、アイドル状態のコアのクロックが500MHz程度とかなり低くなりました。 $ cat /proc/cpuinfo | grep -i mhz などとすると全コアの状態を見ることができます。